超高難易度クエストを振り返る(後編)
超高難易度クエストを振り返る(前編)の続きとなります。
・スイーツユニヴァース
攻略の仕方にもよりますが、一般的には二段階の攻略を求められるクエストでした。
えつこは共に並び立つ雑魚敵を(宝具使用時を除く)1ターンに1体ずつ捕食しバフを得るので、前半はこれを防ぎます。そして雑魚敵が全て消化された後半戦は、えつこによる猛攻を凌ぎます。
後半の耐久ターンはえつこの捕食回数が少ないほど短くなるため、前半ではなるべく多くの雑魚敵をこちらが処理するべく動くことになります。そこでバーサーカー且つ耐久性の高いオルタニキを用い、スプリガン討伐後にHPが1になるのでBBにバトンタッチをする、といった手法を取りました。
ところが、この耐久性がすさまじく、オルタニキはHP最大値が1になろうともその場に居座り、結局は雑魚敵全滅後えつこがブレイクするまで活躍してくれました。
やはり回数回避+ガッツ所持は高難易度にうってつけですね。
このクエストで問題なのが、えつこが捕食しバフを受けた時や、ブレイク後に特殊バフを抱えた状態による、クリティカル事故につきます。
すがすがしいほど奇麗にHPが消えていきます。マシュが多少の防バフをかけたところで無駄でした。あっという間にワンパンされます。
クリティカルでなくとも普通にバスターやらを受ければ1撃で瀕死となるので、私のパーティーではBBマーリンジャンヌによる宝具大回転からの無敵で凌いだり、スタンで行動自体を止めてしまう等の対策しか取りようがありませんでした。
それも数ターンではなく十数ターンいなす必要があるので、かなりしんどかったです。
私はXperia Z5でFGOをやっているのでタスクキル⇒復帰までに5分弱はかかるので、もうこの手のワンパン運ゲーはやめてほしいです。
他にもタゲ集中鯖を囮にして耐久する方法もあるようですが、サーヴァントの殴り合いがこのような正面衝突を避けるようなものでいいのでしょうか。
・摩天楼の怪人
とても簡単でした。
何の工夫も無くBAQと殴っていつの間にか終わってました。えつこのクエストで荒んだ心も癒されますね。
回数回避を持ち、Qカードを三枚持つメルトをアタッカーに採用。自前のメルトでもよかったのですが他に借りるものも無かったので。サポ鯖が揃ってるとアタッカー借りるしかないんですよね。
このクエスト、水着BBで3ターン攻略ができるようです。
アタッカーでちまちま殴っても味気ないので、どうせなら初手リタマラでBBのBAQを揃えてインスタ映えを狙うのも面白いでしょうね。
・ドルセント・リースショップ
これも簡単でした。
シバの女王のバフを剥がすまで無敵回避無敵で耐久し、頃合いを見てフレンドの最強オジマンを出して殴って終わり。
オジマンの3アビはあまりカードを切りたくないサポ鯖のNP回収にも効果的ですし、宝具封印は足の速いシバの女王に対して非常に刺さるので大変有効でした。
・フレイムゲート
あっさり行けた、という話を周りからもよく聞くのですが、私はリテイク5回ほどはしましたし苦労した方でした。
事前情報で「剣式がいれば楽」とあったので、始めは剣式にマーリンと玉藻を添えてトライしてみたものの、サポ2人は即落ちしますし宝具回転も上手く行かず断念。
後にタゲ集中が厄介なだけなんじゃないかと気づき、天草を連れていったところなんとか突破。ブレイク後にかかるようになるお供のデバフを見ておらず、宝具で一掃後に2ターン与ダメ0となり余計に手間がかかりました。辛勝といったところですね。
結果、サポ鯖3幻神を並ばせ総力戦のようになったので、面白かったです。
ジャガーとえつこはしんどかったのですが、この辺りまでなら楽しめるようです。
フィナーレはTwitterで話題になったオルタニキ単騎攻略を丸パクりした攻略法で楽々突破しました。また改めて、感想と共に書こうと思います。
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